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三点支持 [撮影機材]

P1030326.jpg
前回解像度のテストをしていて、ブレが大きくて何のテストをしているのかわからない状態だったので、カメラを3点支持器具を作ってみました。
レンズの先端をナイロンバンドで締め、三脚座とカメラボディーをネジ止めします。
ボディーのネジ穴は350mm,350mmx1.7mm,500mm,500mmx1.7に対応します。
工作精度は悪いですが、機能すれば良いので。^^;

シャッターブレ.jpg
白熱電球を使ったのでちょっとカラーバランスがおかしくなっていますが、それぞれの焦点距離で1万円札を撮った結果です。
1万円札を画面いっぱいに撮るつもりだったのですが、350mmは最短撮影距離でも足りずに小さめに、850mmは部屋が小さすぎて遠ざかれず大きめになっています。

左に行くほどISOが低いので高解像度になるはずですが、実際にはブレのためそうなっていません。
3点支持でもブレは完全には無くならないようですね、やはり三脚がブレているんでしょう。

撮影はライブビューでマニュアルフォーカスし、その状態でセルフタイマーでシャッターを切りました。
シャッター音を聞いていて気がついたのですが、ライブビューからの撮影ではシャッター幕が2度往復するためミラーアップの撮影よりブレが大きくなりますね。

そこで、というのも変ですが、ミラーの上下を行う通常の撮影もしてみることにしました。
三段目がミラーの上下動有りの場合です、やはり盛大にブレました。

P1030317.jpg
支持方法によるブレの違いに興味が出てきたので、いろいろ測定してみることにしました。
これは通常の三脚座のみの一点支持。
(レンズの先端に背景の押入れの引き手が写ってます^^;)

P1030319.jpg
これはレンズサポートを使った2点支持。
AMAZONで買うと1万円近くしますが、個人輸入で4000円程で購入しました。

P1030321.jpg
三点支持棒。
豆知識:三脚のネジは、戸棚の棚板を4箇所で受けているネジのネジ穴用の棚ダボが合います。
クイックリリースプレートはこれで2箇所をネジ止めするようにしました。

P1030325.jpg
三点支持でもブレることは分かっているので机にクランプで固定した場合も調べてみました。

ブレテスト2.jpg
外光が変化したため2段目だけちょっと露出が違ってしまいましたが、シャッター速度を揃えました。
机の位置の関係で一番ブレない350mmでのテストになってしまいましたが、ミラーアップダウンがあると盛大にブレますね。
2点支持は値段ほどの効果が無いですが、三点支持の見てくれでは外に持ち出せないので、外出時には使って損はなさそうです。
三点支持は350mmでは思ったより効果が出ていて、使えそうです。

机支持ではもはや動くところが無い感じで、非常に良いですね。
ISO100ではレンズ本来の解像度が出ているんじゃないかと思います。
ただ1/90秒がちょっとブレていますね。
今までのテストでもやはり1/60秒付近がぶれることが多かったと思います。
この辺りに何かの共振周波数がありそうですね。
K-3iiはボディー内手振れ補正なのセンサーは空中に浮いた形になっています。
ボディーは動かないようにしていますが、シャッターの動きで空気が振動するのでセンサーに影響が有ることは考えられます。

_DSC6247.jpg
昨日はちょっと晴れましたので、鳥鳥に出てきましたが、三点支持の工作で腰が痛くなってしまったため早めに帰ってきました。
鳥の出が悪く水場で待ち受けていましたが、何も出ませんでした。
帰ってきて写真を見るとキビタキのメスらしきのが写っていました。
枝被りがひどい上に動き回るのでピントが合っていません。


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